マッチドットコムのメッセージの返信が返ってこないと、何だか自分はダメって言われているようでヘコみます…
あなたの返信率は何%くらいでしょうか?
そして、マッチドットコムユーザーの平均的な返信率は?
調査してきました。
あなたの返信率は高すぎ?低すぎ?
マッチドットコムの返信率
マッチドットコムの返信率については、40%を超えるという情報が体験された方のブログで紹介されています。
10人に送って、4人返ってくる計算です。
さてここから、返信率を決める要因と、返信率を上げるための具体的な方法をお伝えします。
メッセージ返信率を決める要因は?
メッセージ返信率を考える時には、自分ならどういう人なら返信したくなるか?を考えれば自ずと答えが出てきます。
人それぞれなトコロもありますが、代表的な例を挙げてみますね。
メッセージを何としても送り返したい!と思う要因の例
- めちゃくちゃタイプ
- タイプじゃないけど明らかにカワイイ・カッコイイ
- 写真やプロフィールから「返信しやすい柔らかさ」が滲み出ている
- 自分と雰囲気が似ている
- 希望条件を多く満たしている
- メッセージ文が返しやすい文面になっている
一例としてはこんな要因が挙げられます。詳しく見ていきましょう。
めちゃくちゃタイプ
言うまでもなく、ドンピシャのタイプからメッセージが来たら何としても返信しますよね。
あなたの返信率が低い場合、単純に「お相手のタイプではない」のかもしれません。これはもう相手の好みなので、いちいちヘコむ必要は全く無しです。
タイプじゃないけど明らかにカワイイ・カッコイイ
タイプではないが、ちょっと明らかに平均より上だ…と思う人からメッセージをもらったら、ひとまず返信はしますよね。
女性の場合は「遊びなんじゃないの?」なんて勘ぐってしまうかもしれませんが、マッチドットコムに限ってはその可能性は低いでしょう。
マッチドットコムは有料会員限定の婚活アプリ・サイトなので、結婚への意識が高い人が集まっているからです。
写真やプロフィールから「返信しやすい柔らかさ」が滲み出ている
写真がちょっとムスっとしていたり、アーティスティックすぎる写真だったりすると、返信するのをためらいます。
プロフィールにネガティブなことが書かれていたり、クセが強すぎるのも同様です。
返信するのって勇気がいるし、会ったこと無い相手だから皆怖いんです。だから、不安要素はこちらから取り除いてあげる必要があるんですね。
自分と雰囲気が似ている
ドンピシャのタイプではなくて、顔も正直めちゃくちゃカッコイイ or カワイイわけではないけれど、な~んか雰囲気が合いそうだなぁと思う相手には返信しやすいです。
着ている服の雰囲気や、趣味や好きなことが似ている相手なら、自然と返信率も高くなります。
希望条件を多く満たしている
婚活サイトの一番のメリットは、こちらの希望条件と相手の希望条件が一目で分かることです。
自然に出会ったら、例えば離婚経験があること等は初対面で判明することはまず無いですからね。
メッセージを送った相手の条件を見て自分が合致している場合は、自ずと返信率も高くなります。
メッセージ文が返しやすい文面になっている
そもそもメッセージ文が返信しやすい文面になっているかも重要です。
返信しやすい文面のコツは、相手の名前を入れて、相手のことを気になったポイントを一文だけでも入れておくこと。
自分のことを気にしてくれるのは、誰でも嬉しいということです。
・私も○○さんと同じように料理が好きで…
・○○さんと同じ県の出身で、私も東京に出てきて…
・○○さんのプロフィールに××って書いてあって「あ、知ってる人いるんだ!」と嬉しくなりました…
あなたの返信率が低いなら…?
あなたのマッチドットコムでのメッセージ返信率が低いと感じるのなら、返信されない要因が何かあります。
イケメンじゃないから、可愛くないから…という要因が大きい気もしてしまいますが、実はそこまで大きい要因じゃありません。
マッチドットコムは結婚相手を探すアプリなので、「自分の価値観と合う人かどうか?」を一番見られています。
先ほどの要因で言えば、「自分と雰囲気が似ている」ことや、「希望条件を多く満たしている」ことです。
外見のタイプは相手次第だし、元々の容姿のレベルを上げるのも中々難しい…
そんな中で、返信率を上げるために具体的に取れる手立てがコレです。
返信率を上げる具体的なプロセス
ここを押さえてメッセージを送れば、自ずと返信率は上がりますよ。
ただ、一番大事なのは返信率を上げることではなく「結婚相手を見つけること」です。
何が何でも返信率を上げることを目的にせず、「少しでも出会いの機会が増えたらいいな」くらいの気持ちで取り組むと、婚活疲れも避けられます。
返信率も100%というわけにはいかないので、どうしても心折れそうになって、自分だけで婚活するのが疲れてきた…というあなたは、他の婚活方法を検討する時期かもしれません。